ヘキサゴ (六角碁) の碁盤は37個の六角セルからなります。対戦者は碁石 (チップ) の色、赤石(プレイヤー) と青石 (コンピューター) で区
別されます。ゲームは交互に碁石を空セルに置くことにより進展します。自分の番をスキップすることはできません。ゲームの目的は孤立
した空セル(領地、”目”) を形成することです。”目” としては次の形状 (赤石の"目”) があります。

(1) 碁盤内部のセル
Figs. 1(a) - (c) は6個の石で囲まれた空セル(X) のケースです。全て赤石の”目”です。なぜならば、囲んでいる石は赤石の方が多いからです。
青石が中心に有るなしにかかわらずFig. 2(a) の形状は”目” を形成します。もし青石が有る場合、それは拿捕され取り除けられます(Fig. 2
(b)。プレイヤーは青石を保持します。
 Fig. 1(a)
 Fig. 1(b)
  Fig. 1(c)
 Fig. 2(a)
    Fig. 2(b)
(2) 碁盤端部のセル
“目” は2つの形状があります。Fig. 3(a) に示す”目” は4個の石 (a, b, c, d) で囲まれています。もし2個以上 (3または4) が赤石であれば赤の”
目” となります。Figs. 3 (b) に示す目は3個の石 (a, b, c,) で囲まれています。もし1個以上 (2または3) が赤石であれば赤の”目” となります。
Fig. 4 (a), (b) に示すように同数の赤石と青石で囲まれ他場合は中立”目”となります。
     Fig. 3(a)
  Fig. 3(b)
 Fig. 4(a)
Fig. 4(b)
一度形成された”目” は新しい”目” を形成するまたは相手が”目” を形成するのを防ぐ場合のみ碁石を置くことが出来ます。Figs. 1(a), 1(b), 2
(b) は例外で如何なる場合も碁石を置くことが出来ません。

碁石が置ける空セルがなくなるとゲーム終了です。勝者を決めるため、まず中立”目”に赤石か青石を置きます。次に拿捕された碁石があれ
ばそれで相手の”目”を消去します。最後に残った”目” を数えます。”目”の数の多い方が勝者です。
ルール